去る9月9日（土）午後7時より、24組「長浜教務所長巡回」が木之本ステックホールで開催されました。組内30ヶ寺から住職14人、組門徒会員等30人が出席されました。
　教区からは、曽我謙成教区会議長、北川清治教区門徒会副会長、宮戸弘教務所長、今津真人主事、黒田真長浜別院主任が出向されました。
　先ず、教務所長から、組内全寺院完納表彰状伝達があり感謝の意を述べられました。続いて、教務所長の挨拶及び出向者の紹介がありました。
　今津主事や黒田主任から事務連絡があり、事前に配布された「長浜教区連絡事項」の冊子に基づき要旨の説明がありました。主な内容は、懇志奨励関係、教化事業関係、両別院関係などでした。続いて改編に関する説明があり質疑応答の時間が設けられました。出席者からの主な質問は、特区の表現や意味について、門徒戸数調査に伴い「門徒」の概念について、改編後の青少年教化について、婦人会の在り方についてなどでした。教務所長や議長から詳しく説明されました。
　9時前に散会となりましたが、今後、9月28日15時から、9月30日19時から、長浜教務所内大谷会館で改編の説明会がありますので、更なる質問などあれば来場してほしいとの案内がありました。
　来年7月1日より京都教区と長浜教区が合併し、新京都教区が発足し、長浜教区は「京都教区長浜支所」になります。更なる詳細については、年明けに再度説明会が開催される予定です。